ノウハウ本やスキル本ばかり読んでいた自分には
人間とは何ぞやという質問が胸に届いた。
日本が時代と共にわすれつつある
仁 徳
前編を通して、全てを己に帰着して考えていくという事を感じられた。
「君子は諸を己に求む。小人は諸を人に求む」
見方を多面的、根本的、長期的に見てみる
判断や直感を鍛えていく
天命を見つけ、日々を大切に生きて
天に仕え世の中に役に立つ事を行っていくことそれが、仕事ではないのか
命ある限り世の中に役立てるよう修養を続けていくことが
生きていくことなのではないのでしょうか?
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