属性とはhtmlでいうと要素で設定しているいろいろな値、
例えば:<a href="index.html"></a>
属性:href、属性値:index.html、要素:a
属性を変更できると、画像を入れ替えたり、urlを変更したり、大きさを変えたり、ホームページでの表現の幅が広がります。
attr
属性値を変更する場合
$("セレクタ").attr("変更したい属性の名前","変更後の属性値");
例えば、
属性srcをa.jpg→b.jpgに変更する場合。
jquery
$("img").attr("src","b.jpg");
html
変更前:<img src="a.jpg"> 変更後:<img src="b.jpg">
さらにたくさんの属性を変更したい時
$("セレクタ").attr({"属性名":"変更後の属性値","属性名2":"変更後の属性値"});
が使えます。
例えば、
属性srcをa.jpg→b.jpg、属性altをa→b、属性widthを100→80に変更する場合
jquery
$("img").attr({"src":"b.jpg","alt":"b","width":"80"});>
html
変更前:<img src="a.jpg" alt="a" width="100"> 変更後:<img src="b.jpg" alt="b" width="80">
属性値を取得
attr属性値を取得する事もできます。
$("セレクタ").attr("取得したい属性の名前");
例えば、画像のURLを取得する時
var img_url =$("img").attr("src");
removeAttr
属性をまるごと消せます。
$(セレクタ).removeAttr("属性名");
例えば、画像についてるborder=”0″をけします。
$("img").removeAttr("border");
class属性について
addClass
class属性を追加します。
$("セレクタ").addClass("class属性値");
例えば、aの要素にclassBのclassを追加する
jquery
$("a").addClass("classB");
html
変更前:<a href="" class="classA">トップ</a> 変更後:<a href="" class="classA classB">トップ</a>
removeClass
class属性値を削除します。
$("セレクタ").removeClass("class属性値");
例えば、aの要素のclassBを削除する
jquery
$("a").removeClass("classB");
html
変更前:<a href="" class="classA classB">トップ</a> 変更後:<a href="" class="classA">トップ</a>
フォームについて
val
フォームに入力した値を変更
$("セレクタ").val("変更後の値");
例えば、入力した値をボタンをクリックしてクリアする
$("button").click(function(){ $("input").val(""); });
入力した値を取得
val()を空にすることでinputの値を取得することができます。
var name = $("input").val();
例:入力の値を確認する
メールアドレス:
jquery
$(function(){ $("button").click(function(){ $("p.mail").text($("input").val() +"にメールを送信します。"); $("button").text("送信"); }); })
勉強になりました。
参考にさせていただきました。
removeClassのところ、ミスしてます。
$(“a”).remove(“classB”);
↓
$(“a”).removeClass(“classB”);
投稿ありがとうございます。さっそく書き直させて頂きました。ありがとうございます。