問い合わせフォームなどで、文字数制限があるときに、
今何文字書いているかわかるようにできれば、ユーザーによりやさしいホームページになります。
そこで、今回は、jqueryを使って文字数を表示させてみます。
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html
<div id="c_waku"><p id="num">0</p> <textarea id="message"></textarea> </div>
jquery
$(function(){ $("#message").bind("change keyup",function(){ var count = $(this).val().length; $("#num").text(count); }); });
2個以上のイベント時に命令を実行させたいときに使えるメソッド。
bind("イベント",イベント時に実行する命令)
$("#message").bind("change keyup",function(){});
$(“#message”)→<textarea id="message"></textarea>
change→フォームの値を変更した時
keyup→キーボードの入力をやめた時
のイベント時に命令を実行させます。
var count = $(this).val().length;
$(this)→セレクタで選んだ#message
テキストエリアの中の文字数を数えて、変数countに文字数をいれます。
$("#num").text(count);
$(“#num”)→<p id="num">0</p>
セレクタで選んでるテキストを変数countの文字数に変更しています。
さらに変更jquery
$(function(){ $("#message").bind("change keyup",function(){ var count = $(this).val().length; var max = 144 $("#num").text(max-count); }); });
文字数制限を行うときは、最大値を指定して、引いてあげれば、残りの文字数を表示できます。