wordpressの高速化する方法

使い勝手が良い分、動的にページを作成する(アクセスされた時にページが作られる)wordpressは、
htmlで一つ一つ作っているホームページより、ページの表示速度が遅くなってしまいます。

ですが、wordpressもやり方一つで高速化することができます。

wordpress

ホームページをキャッシュ(一時保存)させる

wordpressでは、ホームページにアクセスするたびに、ページを作り出して表示しています。
これを毎回やるのは、無駄!
1度ページを作り出したら、それ以降にアクセスする人には以前作ったページを表示させれば、
毎回作らなくて良くなるということで残していくというプラグインがあります。

・Wp super cache
左のメニューの プラグイン>新規追加 で Wp super cache で検索して後は、インストールしていくだけ。

インストールが完了したら、
左メニューの 設定>Wp Super cache をクリックします。

赤枠の部分のCaching On を選んでステータスを更新をクリックします。

これで設定完了です。

テンプレートの高速化

phpでわざわざ書かなくてもいいものは、htmlで書くようにする。
変更前

<meta http-equiv="Content-Type" content="<?php bloginfo('html_type');
?>; charset=<?php bloginfo('charset');?>" />

html_typeや文字コードは普通のサイトでは変わらないので下記のように設定
変更後

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; 
charset=UTF-8" />

プラグインを極力減らす

プラグインは便利なのですが、使わなくてもいいプラグインは停止する。
さらにgoogleanalyticsやjavascriptはプラグインを使わずに自分でテンプレートののところに記述する。


別記事:root権限がある場合apacheをnginxに変える→数倍早くなります。

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